男性の早漏は、ペニスが敏感、といった身体的な問題だけでなく、精神的な問題が大きく係わっていることは理解できますよね。
誰にも「興奮のツボ」といえるようなものがあって
・女性の喘ぎ声を聞くとイキそうになる
・女性が「気持ちいい…」っていうとつられて発射しそうになる
・騎乗位で揺れている胸を見ると我慢できなくなる
・ペニスに彼女の舌が絡みついているのを見ると出てしまう
・ピストンの「クチュクチュ」という音が堪らない
といったように、こういうシチュエーションになると、興奮の暴走が止められずに射精をガマンできない・・・ということはありますよね。
もし、そうした自分なりの「興奮のツボ」がわかっていれば
そうした状況をなるべく避けるる、というのも早漏予防にはなるのですが。
それはなかなか難しい。
さて、心理的な早漏の原因としてあげられるものに「相手の女性のことが大好き」というのも挙げられます。
大好きな女性とセックスするときには興奮度や緊張度がはるかに増すのは当然のことで、これが早漏の原因になることは想像がつきますよね。
例えば、
・自分の妻とするときには全然早漏じゃない
・マンネリ気味のセフレとするときにはそれほど早くない
といったことが思い当たる方も多いと思います。
こうした、興奮度が低いセックスは、男性にとっては「オナニーと一緒」と言う説さえあります。
だから、より高い興奮を求めて電マやオモチャなどを使ったり、様々な体位をさせてよりイヤらしい姿を眺めようとしたり…
そんなことでもしなければ、なかなか発射に至らないということもあるんですよね。
では、自分が本当に愛している、好きで好きでたまらない女性の場合、
いきなりオモチャを使うことを考えたり、恥ずかしい体位を求めたりすることは少ないのではないでしょうか。
実は多くの男性は、「本当に愛する女性とは、身体が密着し、彼女の顔が見える正常位でセックスしたい」と考えているのだそうです。
愛するパートナーに、ただ性的な興奮を満たすためのおかしな要求はしないものなんですね。
遊び半分のセックスだと射精をコントロールできる人も、本気のセックスとなるとコントロールできずに早漏になってしまうということでしょう。
そして、男性の早漏で意外に多いのがこのパターンなんです。
あなたの早漏の原因は「相手の女性を好きすぎる」ことではありませんか?
だとすれば、それはとても美しい話。
でも、大好きな女性であれば、より一層、長い時間愛してパートナーも満足させてあげたいですよね。
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