セックスの最大の快感であり、関心事と言えば膣イキ(中イキ)ではないかと思います。
女性にとって、最上級の快感であると同時に、
男性にとっても「女性を中イキさせられる」というのは
自分のセックスに対して大きな自信につながりますし、
「中イキさせられない」ことは、男としてのプライドに傷がつくことになりかねません。
実際、女性は中イキ・膣イキの快感を知ってしまうと
「中イキできないセックスは、セックスをした気にならない」
と不満を抱えることが多いといいます。
もし、あなたのパートナーが、元カレには中イキさせてもらっていたのに、
あなたとのセックスでは中イキできないでいるとしたら…
もちろん、口に出しては言わないでしょうが
あなたとのセックスに満足できずに大きな不満を抱えているかもしれません。
ある調査によれば、パートナーとのセックスに不満がある女性のうち、
47%の女性がパートナー以外とのセックスをしてしまった、と答えていますから、
女性を中イキさせられないということは見過ごすことのできない危険をはらんでいます。
また、中イキを経験できていない女性からすれば
「中イキってどんなものなのか知りたい」
「中イキさせてくれる人はいないかな」
「中イキできる女性は羨ましい」
と、憧れや羨望の対象ともなるのが中イキの快感です。
では、一体どれくらいの割合の女性が「中イキ・膣イキ」を経験しているのか。
各種のアンケートから数字を見ていきましよう。
まず、ラブグッズなどの販売で有名な「ラブ・コスメ」の調査です。
この調査では、147名中60名、つまり41%が中イキ経験者という結果です。
この数字、多いと思いますか?少ないと思いますか?
ただ、この調査は「ラブ・コスメ」の調査なので
対象となっているのはラブグッズやラブコスメのユーザーであり、
比較的セックスに対してオープンな姿勢を持っている女性たちです。
バイブやローターなどを使って、自分の快感を開発することなどにも関心の高い層ですから
一般的な女性よりも経験値が高い数値が出ているかもしれません。
もうひとつ、一般女性に有料アンケートサイトで実施した調査結果では、
「中イキできる?できない?」という質問に対し、以下のような結果が出ています。
中イキできない…62%
中イキできる…34%
イク感覚が分らない…4%
やはり、「イケる」女性の割合は
最初の調査によりは若干低めの数値になりますね。
ただ、これも女性の年齢層によって「中イキ率」は大きく変わっていて
30歳以下では15%程度
30-35歳で25%
逆に36歳以上では55%を越えていて、
やはり、女性のセックス経験や、出産経験なども
中イキできる、出来ないに大きく係わっていることが分かります。
全体として3-4割ほどの女性が中イキ経験者と考えた場合、
あなたのパートナーが中イキ経験者である確率も3-4割。
もし、元カレや過去の男には中イキさせてもらっていたのに、
あなたがそれを出来ていないとすれば大問題ですよね。
逆に6-7割の女性は中イキ・膣イキの未経験者。
その女性に中イキの絶頂を与えられる男であったとしたら、
あなたのセックス戦闘能力は、非常に高いものになり、
女性からの依存度がぐっと高いものになるのは間違いありません。
「ラブ・コスメ」の調査から、中イキ経験者の声を見てみましょう。
・快感の奥がぐーんと深い感覚
・頭が真っ白になる感じで、もう中イキのないセックスは満足できないです
・クリトリスとは全然違う。イキ方が深いし、何度でもイッてしまう。
・中イキはクリイキよりはるかに感じちゃう
・下半身から、体の全体に快感がじわじわと広がる感じ
・子宮にずんずんと響いてくる感覚がある
・身体全体にジュワーっと気持ちよさが広がっていく感覚。
・膣全体がヒクヒクしたあとに全身が痙攣してしまいます。
・全身がガクガクして、頭がおかしくなりそうな気持ち良さ。
・セックスの後の満足感がクリイキとは全然違う。
・ふわふわした感じで、二人だけの空間に浸れる感じ
・膣の奥から沸き上がるような気持ちよさも。
やはり、女性にとって中イキ・膣イキの快感は別格のようですね。
長寺忠浩さんの「膣イキ記憶術」は中イキの快感を開発するための
「知識」「技術」の両面で、非常に広く・深く学べることができますし、
動画教材としての完成度も非常に高いものになっています。
正直、AV女優さんなどがレクチャーしている動画教材のようなエロさや派手さはありませんが、
中イキに特化したマニュアルとしては、間違いなく最高峰のひとつに上げていい内容だと思います。
もし、この教材で学んで膣イキをさせられないとすれば、
それはテクニックの面ではなく、女性の気持ちを高めきれなかったことに原因があるのではないかと思います。
いつでも女性を中イキさせられる「セックス戦闘能力」の高い男になりたい、
女性からセックスで依存される男を目指したい、
現在のパートナーに、浮気なんてされたくない、
そう考えているなら「膣イキ記憶術」で膣内快感の開発法を知ることは
他の男に差をつける大きなアドバンテージになるのではないでしょうか。